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「車検って何?」「高い?」を解決!初めてでも安心できる車検の費用と依頼のポイント



今回は、車を所有する上で避けて通れない「車検(しゃけん)」について。
車に詳しくない方でも「なるほど!」と納得できるように、分かりやすく解説します。

 

1,車検ってなに?
車検とは、正式には「自動車検査登録制度」と言い、国が定める保安基準に適合しているかを一定期間ごとにチェックする検査のことです。

人が健康診断を受けるように、車も安全に公道を走るための検査を受ける必要があります。

車検の有効期間
 自家用乗用車(新車): 初回は3年、以降は2年ごと
 中古車・自家用乗用車(2回目以降): 2年ごと

車検の期限が切れた車は公道を走ることができませんので、期限前に必ず受けましょう。

 

2,車検費用の内訳を知ろう!
「車検って高いイメージがあるけど、何にどれくらい払っているの?」と疑問に思う方も多いでしょう。車検費用は大きく分けて3つの要素で構成されています。

【1】法定費用の内訳(必ずかかる費用)
法定費用は、どの業者に車検を依頼しても(自分で行うユーザー車検でも)金額が変わらない費用です。

  自動車重量税・・・車の重さや年式によって決まる税金
  自賠責保険料・・・すべての車に加入が義務付けられた強制保険の保険料
  印紙代(検査手数料)・・・検査を受けるための手数料


【2】車検基本料の内訳(業者によって変わる費用)
これは、依頼する業者が独自に設定する「サービス料」のようなものです。主に以下の費用が含まれます。

  24ヶ月定期点検料:細かく車を点検する費用
  検査料・代行手数料:車検場への車の持ち込みや手続きを代行してもらう費用

ディーラー、整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなど、依頼先によって金額が大きく異なります。手厚いサービスを求めるなら高めに、費用を抑えたいなら安めの業者を選ぶことになります。


【3】整備・部品交換費用の内訳(車の状態次第でかかる費用)
車検の点検で「このままでは安全基準に適合しない」と判断された場合、修理や部品交換が必要になります。

例: タイヤの摩耗、ブレーキパッドの交換、エンジンオイル交換など

この費用は車の使い方や年式、走行距離によって大きく変わるため、見積もりの段階では確定しないことがあります。
 
 

3,車検を依頼する際の3つのポイント
車に詳しくなくても、この3つのポイントを押さえておけば安心です。

1. 「分解整備」の可否を確認する
 車検業者には「指定工場」と「認証工場」があり、中でも「指定工場」は、国から認められた設備と技術を持ち、車検のほとんどを自社で完結できます。
 「分解整備(部品交換や修理)」が必要になった際、しっかりと対応できる業者かを確認しましょう。

2. 複数の業者から見積もりを取る(相見積もり)
 【2】の車検基本料は業者によって金額が大きく変わります。
 まずは2〜3社から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較しましょう。

3. 見積もりは「整備の要・不要」を明確にしてもらう
 見積もりには、「車検を通すために必須の整備」と「まだ大丈夫だが、安心のために推奨される整備」が混ざっていることがあります。
 担当者に「今回必須の整備はどれですか?」「この整備は次回車検まで持ちますか?」など、優先順位と要・不要を明確にしてもらいましょう。
 予算に合わせて判断することができます。

 

4,まとめ
車検は、愛車がこれからも安全で快適に走るために、とても大切な検査です。
費用や手続きに不安を感じるかもしれませんが、内訳とポイントを知っておけば怖くありません。

「福クル」に掲載されている信頼できる中古車販売店でも、車検の相談に乗ってくれるところが多いので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね!

 

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福クル運営

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